名古屋を中心としたお客様ご指定の場所まで外壁塗装の工事にお伺いしています

名古屋に拠点を置き外壁塗装を中心に施工する塗装会社の営業を行っており、これまでに主に一般戸建て住宅を中心としてご依頼を承ってまいりました。施工の範囲は主に県内を中心に岐阜県・三重県と西は関西の滋賀県から東は静岡県や長野県まで工事の実績があり、ご依頼をいただけましたら県外でもどこでも施工へ伺います。お見積もりの際の現地調査は無料で行っており、お客様ご指定の場所まで専門のスタッフが直接お伺いいたします。
遠方のお客様であってもお見積もり・工事共に対応し、見積もり後にしつこい営業などを行うことも一切しておりませんので安心してご依頼いただくことができます。事務所までお越しになる際は駐車場を完備していますのでお車にてご来所いただけるほか、JR関西本線の春田駅が最寄りとなっていますので、駅より徒歩にて来ていただいています。もちろん遠方にお住まいで事務所での話し合いや打ち合わせが難しいといった場合には電話やメールでのやり取りを中心に話を進め、ご希望などがありましたら担当者が現地までお伺いしてその場で打ち合わせを行うこともできます。

外壁や屋根の塗装を行うタイミングは、塗料や建材の劣化サインや耐用年数だけではありません。塗装工事を行う際には細かい工程があり、洗浄や養生・下地調整・下塗り・中塗り・上塗りなどを順番に行っていく必要がございます。洗浄が終われば一度濡れた壁を乾かし、完全に乾燥したことを確認してから実際の塗装工事に入っていきます。塗料を定着させるためには一定時間乾燥する必要がありますので、すべての工事が一日～二日で終わるようなことはほぼございません。
ですので「できる限り晴れの日が続いている」というタイミングで始める必要があり、また塗料が乾燥しやすい条件の揃ったタイミングにご依頼をいただきますとスムーズに終わります。具体的には気温が15度～20度・湿度が75％以下が最適な環境です。雨の多い梅雨や気温・湿度の高すぎる夏、逆に気温の低すぎる冬などは避けてご依頼くださることで最適な条件下で工事を進めていくことができるのです。ひびが入っている・雨漏りしているなど特にお急ぎでない場合、劣化のサインや塗料の耐用年数と併せて作業の進めやすい春・秋の季節を狙いご依頼をいただきますとスムーズに工事を終わらせることができます。

大きな費用がかかる外壁塗装は施工会社選びに慎重になるものです。もしかしたら名古屋市内にある複数社にわたってお見積もりをされているお客様もいらっしゃるかもしれません。お見積もりを取る中で、「どうしてまったく同じ工事を行うのにこんなに値段が違うのだろう」と疑問に感じられたことはございませんでしょうか。ひとつの原因として挙げられるのは、工事における工程の一部を下請けの会社に任せているかどうかが挙げられます。特に足場の設置に関しては自社で行っていない外壁塗装会社が多く、足場専門の会社へ委託していることがほとんどです。
下請けを挟むことにより中間マージンが発生し、通常よりも高い価格になってしまうのです。逆に安すぎる価格を提示している会社にも注意が必要です。適正価格やどのような工程で作業を行うのかがわかりにくいこと・ぱっと見では仕上がりの違いが分からないことを巧みに利用し、工程の一部を省くことによって価格の安さを実現しているところもあります。もちろんそのような手抜き工事では塗料本来の力が発揮されませんので、再工事の必要が発生しかえって高くついてしまうこともあります。名古屋で営む株式会社スペルでは自社施工での適正な価格・適切な工事のご提案を行っています。