工事後のアフターフォロー体制も整った外壁塗装を名古屋中心に行っています

外壁や屋根の塗装には住まいを防水する役割があるため、目に見える劣化などがなくても塗料の耐用年数に合わせて行うべきであるとされています。また外に出るタイミングで定期的に以下の項目を確認し、トラブルがあればその原因の解決をできるだけ早く行うことをおすすめしています。例えば触ると手に白い粉が付くチョーキングは放っておくと雨水を吸水しやすくなってしまいます。
これは自然環境による塗膜の劣化により起こります。シミや汚れは空気中に含まれる排気ガスなどが原因で起こり、日が当たりにくく水はけの悪い場所だとカビやコケも発生しやすくなります。シミや汚れだけでしたら水洗いなどで取ることも可能ですが、上記のチョーキングによって更に汚れが付着しやすくなるので、単なる汚れだけではなく耐用年数を迎えたなど塗装の劣化が考えられる場合は早めの塗り替えについてご検討いただいています。

工事は引き渡したらそれで終わりではなく、引渡し後もお客様とのご縁を大切にし、長くお付き合いしていけたらと考えています。施工後にお客様が何よりも気になるのはやはりトラブルがあった際のサポート体制かと思われます。塗装工事後の仕上がりにご不満があった際の対応はもちろんのこと、万が一工事箇所に不具合が発生した際までアフターフォロー体制をしっかりと整えています。
お客様よりご連絡をいただきましたら迅速に対応いたしますので気になることはその場で何でもお申し付けいただくことができます。また施工後も一定期間の間定期チェックとメンテナンスを中心にお伺いしていますので、その際に修繕した方がいい場所がありましたら、工事の目安などをお伝えいたします。次回のメンテナンス時期を迎えるまで安心・安全にお住まいを維持していただけるよう、自社の工事に責任を持ち、また問題点を解決するためのサポートを行っています。